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クラブ役員
会長 中野 久治
副会長 赤川  宏
理事  石井 昭雄
川上  豊
後藤  孝
戸山 和恵
西村きよ子
水本 茂生
 鈴川 基男
監事 楠元 敏胤
西本 次男
クラブマネジャー
中野 久治 


はじめに
会長 中野久治
 会員の皆さん設立以来早6年が立ちました。国は生涯スポーツ社会の実現を目指し、老若男女を問わず、いつでも・どこでも・だれでも・いつまでも、スポーツに親しむことができる環境を整備するため、スポーツ基本法を昨年策定しました。。その結果期待効果として青少年の健全育成や子どもの居場所づくりなど、地域の教育力の向上にも大きな役割を担うとしています。 準備委員会のスタッフ一同は国が示したマニュアルを参考にはしましたが、東岐波に合った東岐波の為に100年後の贈り物になるスポーツクラブのシステム作りを掲げて話し合を続けて参りました。東岐波市民の皆様には準備期間中のアンケートの協力、また色々な方々から多数のご意見を頂きありがとうございました。皆様の意見を取り入れ、7つのスポーツと2つの文化部でスタートすることになりました。しかし、これから先100年も200年も続く為には、この2年間、頭で考え決めた今のシステムでは当然抜けがあり、活動して分かる不都合な部分は随時修正を加えていかなければならないと思っています。そして、最終的には会員の皆さんがクラブに来ることが本当に楽しく、生き甲斐となるようなクラブであり、夢ではありますが将来オリンピック選手が輩出できるようなクラブ作りに向かって役員一同頑張りたいと思います。その為にも今後とも会員の皆さんのより一層のご協力が必要ですのでよろしくお願いします。

副会長 赤川 宏
 快適な地域を目指して
GOPPOええぞなクラブ」が東岐波にとって無くてはならない存在になるためには、着実な実績と信頼が不可欠です。新しいクラブだからこそ、既に地域で活動されている団体と協同して相互がより充実した活動ができる関係であり続けることが何より大切と考えています。先般実施しました「ボランティア清掃」は環衛連東岐波支部の格別のご支援をいただいて、40リットル入りビニール袋150袋のゴミが回収され、山陽病院東側が大変きれいになりました。ご協力いただきました方々に心からお礼申し上げます。今後はこの場所をいつもきれいであり続けるための新しい取り組みが必要です。そのためには2〜3日に1回定期的にわずかのゴミを拾い続けることです。いつもきれいであればゴミは捨てにくいものです。みんながゴミを捨てまいとちょっと我慢することが社会を大きく変えるのです。
 犯罪の芽は
人が見ていないと、小さなちょっとした我慢ができないところから次第に成長するといわれます。快適な地域にするためには継続した小さな親切が必要です。一人よりも二人、いやそれは多いほどいいのです。GOPPOええぞなクラブ「快適ウォーキング」は日の出頃から、ゴミを拾いながらのウォーキングですが、出会うすべての人と大きな声で明るいあいさつを交わすことが大きな特徴です。このウォーキングは脚を鍛えると共に快適な環境づくりをねらっています。健康は早寝早起きと脚を鍛えること、燃えるような赤い太陽と、あいさつを交わす人たちから沢山の生きるエネルギーをもらい、その上、子どもたちに小さな我慢と人との関わりの大切さを教えることができると思えば、大きな達成感があります。誰にもできる小さなことでも,継続すれば大変大きな力になると信じています。たとえそれが一人であっても、少しずつ脚に自信がついてきたことを感じる頃には、地域が確実に変わっていることに気づくはずです。特色あるクラブ、地域から愛されるクラブを目指して頑張っていきます