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年間予定

あそび隊

3月7日(土)
あそび隊は「たのしいお食事会」というテーマで活動しました。
まず最初にかなえちゃんが、元気な体をつくるためにはどんなものを食べたらいいか、どんなウンチが良いウンチなのかということなどを、手作りのエプロンシアターを使ってわかりやすく教えてくれました。そしてたくさんよくかんで食べることが大切なんだという話も聞きました。

そしていよいよ「おむすびづくり」が始まりました。おにぎりの具として本格的! かなえちゃんが持ってきた干したかつおをかんなでけずるところから始めました。子供達も一人ずつかつお節づくりに挑戦。手を切らないように気を付けながら、慎重に、そして一生懸命けずりました。それから炊き立てご飯をラップにたっぷりのせて、みんなで作った「おかか」と昔ながらのしょっぱい「小梅干」をお好みで入れてにぎり、のりでつつみ、たくあんをそえていただきました。

おむすびに加え、「よねじい」が前日から仕込んでくれたおいしい具だくさん豚汁、デザートには「おかじい」の畑で朝つんだばかりのいちごをいただきました。作った人の心がこもったごはんや果物、とってもおいしかったです。「ゴミのおっちゃん」もいろいろサポートしてくれました。協力してくれた人たちに感謝です。

たくさん食べてお腹いっぱい〜、2008年度のあそび隊を4月から写真を見ながら振り返ったり、みんなで楽しく会話して、なごやかな雰囲気で「たのしいお食事会」ができました。

次回は4月11日(土)「干がたであそぼう〜おいしいマテ貝とれるかな?〜」を予定しています。

2月7日(土)
2月7日(土)、あそび隊は「節分にちなんだ遊びをしよう」というテーマで、寒さに負けず体を元気に動かしたり、豆まきをしたりして楽しみました。

まずは歌に合わせての歌体操でウォーミングアップ。そしてボールを使ったゲーム「ボールであそぼ」をしました。みんなで1列に並んで足のトンネルを作り、前から順に一番後ろの人までボールを転がしてくぐりぬけることができたら成功です。競い合いではなく、みんなで気持ちをひとつにして楽しむことができました。

次に新聞紙の雪だま作りです。後で遊びに使うために作ったのですが、子ども達はこの「まるめて作る」ということをとても楽しんでいました。「まだ新聞ちょうだい」といくつもいくつも大玉小玉、夢中でたくさん作りました。いよいよそれを使って玉入れゲーム。
相手の陣地にたくさん放り込め!と一生懸命でした。これで一気に体はポカポカ。

最後は豆まき。まずはお腹のそこから大きな声を出すのが大事です。たかちゃんのお手本にしたがい、みんなで「鬼は〜外!福は〜うち!」とGoppoハウスの外まで聞こえるような声を張り上げました。
たかちゃん鬼もたじたじになるくらい、みんなで元気に豆をまきました。おかげでGoppoハウスにも福の神が入ってくるに違いないと期待しています。

次回は3月7日(土)Goppoハウスにて、
「楽しい食事会」を予定しています。

1月10日(土)
あそび隊は「お正月ならではの遊びを楽しもう」というテーマで、活動しました。
朝から雪と冷え込みのせいか、参加者は8名、いつもより少しさみしい始まりでしたが、いろいろなお正月遊びコーナーで、じっくりかかわり、じっくり遊べ、とても良い雰囲気で過ごすことができました。

小さい子から小学生、大人まで楽しめるいろいろな種類のこま。中でもひもで回すこまを上手になりたくて、アドバイスを受けながら最後まであきらめずに真剣になって取り組む姿も見られました。その他、おなじみ「たかちゃん福笑い」をしたり、メンコをしたり、こたつに入ってかるた取りをしたりみかんを食べたり・・・
外は寒かったけど、Goppoハウスの中はとてもあったかくて、アットホームな雰囲気でした。

次回は2月7日(土)、Goppoハウスにて「節分にちなんだ遊びを楽しもう」を予定しています。
みんな、寒さに負けずGoppoハウスに集合!心も体もあったくなって帰ろうね!
12月20日(土)
あそび隊は前回のわら遊びの時に参加してくれたみんなで収穫したさつまいもを、焼き芋にして楽しみました。
ほかほかの焼き芋をパカッと割ると、見るからに美味しそうな黄色をしているのもありました。
「ねえ、見て見て!中が黄色よ!美味しそうじゃろ!」と喜んだり、「そっちのおいもは白っぽいね・・・」と他の芋と比べてみたり・・・。参加してくれたお母さんからも「いつもはこんなにたくさん食べないのに今日はよく食べました。
外でみんなで焼き芋して食べるといつもより美味しく感じるんでしょうね。」という感想をいただきました。

今年は大変豊作だったため、おみやげ用の焼き芋もありました。植えてくれた「岡じい(岡村さん)」に感謝です。そして暑い夏の日に草取りをしてくれたスタッフ達にも感謝です。それが焼き上がるまでの間、わらの上にゴロンと寝転んでくつろいだり、田んぼの上にダンボールを敷いて、家を作ったり、ゲームを考えたり、
子ども達それぞれが自分で遊びを見つけて楽しんでいました。暖かい日差しに包まれた穏やかな1日となりました。
30名の参加でした。

次回は1月10日(土)、Goppoハウスにて「正月ならではの遊びを楽しもう」を予定しています。

11月1日(土)
「田んぼでわらあそび〜わらにまみれてあそぼう」をテーマに活動を行ないました。
あそび隊では毎年おなじみで、子ども達にも人気のあそびです。
今年はあらかじめスタッフがすぐ遊べるようにわらをセッティングしておくのではなく、子ども達自身でわらを運んだり、束をほどいたりするところから始めました。
「ここにベッドを作ろうよ」「ここは私達のおうちよ!」「ぼくこれで剣作りたいけど、どうやって結んだらええん?」など、子ども達はそれぞれ自分なりに、イメージをふくらませて楽しんでいました。
ただ・・・男の子より女の子の方がそういったイメージがはっきりしているようで、そのぶん自分達のわらの確保にも強い執着が・・・。
何となく男の子の方が隅に追いやられがちのようでした。女の子パワーに圧倒されたたかちゃんでした。
今回はわらあそびの他にもう1つ、たかちゃん畑で育ったさつまいもの収穫をみんなでしました。
1つ掘るたびに、「ねえ見て見て!」「すごいでかいのが掘れたよ!」「この形おもしろ〜い」と歓声をあげ、喜んでいました。今年は豊作で、一人が何個も掘ることが出来て良かったです。土にまみれながら、ついつい夢中になったひと時でした。次回のあそび隊でおいしい焼きいもができればいいな・・・。
今回は33名の参加でした。

次回は12月20日(土)「わらや落ち葉でおいしいやきいもづくり」を予定しています。
お楽しみに!

10月11日(土)
あそび隊は5月の「オールウェイズGoppo三丁目の夕日」の第2弾として、地面に線を書いての遊びや自転車の車輪ころがし、ビー玉ころがしなどなど、昔ながらの遊びを子供達と一緒に楽しみました。
まず前半はみんなで思い切り体を動かして遊ぼうと、「うずまきジャンケン」をしました。ルールはとても簡単なので、幼稚園児から小学校高学年の子供まで一緒に楽しめました。その後「陣取り」。守りのチームと攻めのチームに分かれて行ないましたが、子ども達は勝つために自然と仲間同士で作戦を考えたり、教え合ったりする姿が見られました。
後半は車輪ころがし、ビー玉ころがし、グライダー、フラフープなど、子ども達がそれぞれ遊びたいものを選んで楽しみました。小学生の男の子はグライダー、女の子はフラフープ、小さい子はビー玉転がし、お母さん達は車輪ころがしが人気でした。ずっと同じ遊びに夢中になっている子もいましたが、時間の経過とともに他にも目を向け、興味を持ち始めました。
「ぼく、これやってみたい」「よして」と、だんだん異年齢同士が一緒になって遊ぶ姿が見られました。
異年齢の子ども達が交じり合って、外で元気に鬼ごっこをしたり、1つの遊びができるっていいですね。
Goppoの中だけに限らず、普段の遊びの中でもっとそんな姿が見られるようになればいいなと思ったたかちゃんでした。
あっという間に時間が過ぎ、子ども達からも「え〜〜?!もうおしまい〜?!」「まだ遊びたかった・・・」と言う声が聞こえました。たかちゃんももうちょっと遊びたかったけど、楽しんでもらえたんだなと少し嬉しく
もありました。
今回は25名の参加でした。

次回は11月1日(土)、「田んぼでわら遊び」をよていしています。
集合場所は古尾八幡宮です。
9月6日(土)
)あそび隊は、6月の「松原であそぼう」の第2弾として、今回は虫取りを楽しみました。
当初予定していた松林には思いのほか虫が少なかったため、あそび隊一行はわら遊びや焼き芋でおなじみの「たかちゃん畑」まで足を伸ばしました。
畑までの道のり、川土手や田んぼのあぜ道でも虫を探し探し行きました。
まさに今回のテーマ「虫取り探検隊」となりました。

「トンボがおったよー」「つかまえた!見て見て!」「バッタが跳んだよ、つかまえちゃろう」ある時は真剣に、またある時は目を輝かせて網を振り回していました。
帰り道、ある女の子がつかまえた大きなキリギリスが、虫カゴの中で小さなバッタを食べているというショッキングな場面を目にしました。
「怖いね〜」「かわいそう〜〜」と子ども達は言っていましたが、これも小さな虫たちの世界の1つの現実なんだということを考えさせられる機会にもなりました。
松林に戻り、一人一人つかまえた虫を見せ合った後、草原に逃がしてやりました。

そして最後に、前回好評だった宝さがしをしました。
今回の宝は「虫取り」にちなんで、かなえちゃんが夜なべして作ってくれた、折り紙の虫でした。みんな違う色で折られたせみやクワガタを探し当てた子ども達はとても大喜び。なかなか見つからない子もいましたが、最後には全員宝を手にすることができ、おみやげと交換しました。

大人子供合わせて25名の参加でした。

次回は10月11日(土)Goppoハウスにて、
「オールウェイズ続Goppo三丁目の夕日〜ぼくも私ももちつき名人だ〜」を予定しています。
みなさんお誘い合わせの上、遊びに来てくださいね。

PS.あそび隊は今年もおいしい芋を食べてもらおうと、たかちゃん畑に苗を植えました。が!
   たかちゃん畑は夏の間に草ぼうぼうになっていました。
   そこで、8月31日、Goppoスタッフの赤川(ゴミのおっちゃん)、米澤、森岡(かなえちゃん)、
   西田(息子さんも2人、感謝です)、簗田(たかちゃん)の7人ではびこった草と苦戦しながら、
   草を取りました。
   「今年もたかちゃん畑でおいしいお芋ができますように!!」と切に願うたかちゃんでした。

8月2日(土)
「浜辺であそぼう」をテーマに、夏の暑さも一気に吹き飛ばす元気で活動しました。

はじめに波雁が浜に移動しました。ちょうど満潮と重なり、砂浜や波打ち際での遊びとなりました。
浜辺に着くやいなや、「ワァーーーッ!!」「キャーーー!」と、打ち寄せる波に興奮しながら、開放的な気持ちになって、それぞれが思い思いに楽しみました。
砂山を作り、棒をたてて、「砂山くずし」も盛り上がりました。

そして本日のメインイベント、スイカわり!当初の予定では砂浜で行なう予定でしたが、炎天下ということで、子供達の体調等も考え、集合場所の古尾八幡宮に戻り、その周辺の松林で行ないました。
スイカわりは初めてという子もいましたが、目かくしをして、「まっすぐ前〜!」「左!左!」「もっと右、右!」「そこだ〜!いけ〜〜!!」と、仲間の声を頼りに夢中でスイカに向かっていき、棒を振り落としていました。
割れた瞬間「やったぁ〜〜〜〜!!!」の大歓声。「甘いね〜」「おいしいね〜!」「まだちょうだい」と、飛び切りの笑顔で冷えたスイカをほおばっていました。

本日は22名の参加でした。
次回は9月6日(土)古尾八幡宮周辺の松林で、「松林であそぼうpartA〜Goppo虫とり探検隊」を予定しています。

平成20年7月5日(土)
ちらしも定着し、前回の「次回予告」も伝わっていたようで、今回の参加者は29人でした。梅雨空でしたが、なんとか雨も降らず、屋外も使うことができました。

はじめての企画「小刀を使って自分の箸(はし)を作る」。my箸を作る。最初の刃物の使い方の説明も、じっと聞いて、あぶなさも感じさせないほど集中して作りました。1時間ほどかけ、ゆっくりと作りました。自分のものを作る楽しさを感じることができました。思い思いに色や印をつけて、本当の「my箸」のできあがり
です。
 自分のはしができたら、夏はやっぱり「そうめん」です。特設流しそうめん場で、自分のはしを使って試食です。用意したそうめん、ひやむぎ50食があっという間になくなっちゃいました。
 合間にやった鬼ごっこでは、からだを思い切り使ってあそぶ。小刀を使っては、指先、手先を使ってものを作る。こどもたちの五感を使って、引き出し、あそびを通して、未来のあるこどもたちと、今後もいっしょに成長していきたいな、と感じました。

                                   文責 かなえちゃん

平成20年6月7日(土)
「松原であそぼう、Goppo木登り探検隊」をテーマに、木登り、木の実や松ぼっくりを拾いながらの散策、宝探しをしました。

最初に、隊長副隊長を決め、隊長の「き〜のぼ〜り、たんけんた〜い!!」の掛け声で出発し、みんなで登れる木を探しました。
「よーし、こっちから登ったから、今度は反対から登ろう」「こっからジャンプして降りるぞ」と、みんな思い思いに楽しんでいた様子。
木登りが得意な子はもちろん、ちょっと怖いなという子も自分から挑戦していました。けっこう女の子も登っていました。何気ない1本の木が、とても楽しい遊具みたいでした。

全部で3本の木に登りましたが、それぞれ木の名前もみんなで考えました。「何に見えるかな〜?」と想像力を膨らませていろんな名前が挙がりましたが、「がらがらどん(3びきのやぎ)」、「ぞうの鼻」、「ちからこぶ」と名付けました。
どうですか? 登っていないあなたも枝ぶりが想像できませんか?

その後、お宮の境内周辺で宝探し。あっという間に見つけられてしまいました。今度はもっと難しいところに隠すぞ、と反省したたかちゃんでした。

子供、大人合わせて30名の参加でした。
次回は7月5日(土)、Goppoハウスにて「竹であそぼう」を予定しています。
平成20年5月10日(土)
「オールウエイズGoppo三丁目の夕日〜昭和の遊びを楽しもう〜」をテーマに、メンコ、こままわし、ビニールフーセン・・・などなど、昔懐かしい遊びや駄菓子屋さんにあるようなアイテムを使って、子ども達と遊びました。

今回新たに3人のスタッフが加わりました!昔を思い出しながら子ども達と楽しく触れ合い、また遊びを盛り上げてくれて本当に心強かったです。
 「おじちゃん、見て見て。うまくコマまわったよ」
 「おう、すごいの〜。今度は紙ずもうこしらえちゃる」
・・・素朴な遊びに夢中になって取り組む子ども達、そして大人も一緒になって楽しんでいく。
子ども達の遊びを見守る、あるいは一緒に触れ合っていく地域のおじちゃんやおばちゃん、おじいちゃんやおばあちゃんがたくさんいてくれるというのは、本当にありがたいことですね。嬉しいことですね。

そんなアットホームな雰囲気に包まれたGoppoハウス、昭和30年代にタイムスリップしたかのような遊びを通して、心と心が通い合うステキなひとときを過ごすことができました。

大人、子供合わせて20名の参加でした。

次回は6月7日(土)「松林であそぼうPart@Goppo木登り探検隊を予定しています。集合場所は古尾八幡宮境内です。木登りが得意な人も苦手な人も、好きな人も自信がない人も、みんな集まれ〜〜!!

平成20年4月5日(土)
あそび隊はとてもよい気候の中、東岐波のシンボル、日の山へハイキングに行きました。
岐波の古尾八幡宮を出発して日の山千畳敷までの道のり、小さい子から小学生、お母さん達、おっちゃん達まで、みんな元気いっぱい楽しく歩きました。
途中途中でゴミのおっちゃんがいつものごとく、道端に落ちたゴミを拾いながら行くと、子ども達も自分から率先して「ここにもゴミが落ちちょる」と、拾う姿も見られました。
楽しく歩きつつ、歩いた道もきれいになる・・・う〜ん、とても良いことですね〜。

千畳敷からはわれらのふるさと、東岐波全体が一望でき、「あ、あそこがおじいちゃんちよ!」「ぼくの家はあそこの小学校の方じゃ」「え?小学校どこにある?」「電車がとまったところが岐波駅よ」などと、それぞれが思い思いに景色を見て楽しんでいました。

それから、おうちの人が作ってくれたお弁当を感謝して、みんなでおいしくいただきました。「ついでに頂上まで登りた〜〜い」と子ども達は言っていましたが、それはまた今度の楽しみにとっておこうね、ということで、千畳敷でのんびり過ごし、山を降りました。

次回は5月10日(土)、「オールウェイズGoppo3丁目の夕日、
昭和のあそびを楽しもう」をテーマに企画しています。
集合場所はGoppoクラブハウスです。