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年間予定

あそび隊

  3月6日(土) 
 あそび隊は「みんなで作ろう、インドのパン〜それはなんだ?そうだナンだ!〜」をテーマに活動しました。
さあ、始めは材料を鍋に入れてこねる作業です。強力粉、薄力粉、プレーンヨーグルト、ベーキングパウダー、塩、サラダ油をみんなでお鍋の中に入れ、協力して一生懸命こねました。そして今度は、つぶしてのばします。「私はハートがいい」「ぼくはぞうさんの形にする」・・・一人一人が思い思いに、
個性的な形を作りました。最後に鉄板で焼いて、さあ、完成だ〜!

つけて食べるカレーは、「かまじい」こと米澤さんがじっくりコトコト煮込んで作ってくれました。「もちもちして美味しいね」「カレーおかわりちょうだい」と、50人分のカレーが30人であっという間になくなっちゃいました。
ナンを作った達成感、食べることができた満足感、本当に楽しいひとときを過ごすことができました。
次回は4月11日(日)「干がたであそぼう〜手ごわいマテ貝とれるかな?」を予定しています。
集合場所:古尾八幡宮
時間   : 12:30〜15:00
        ※(干潮の時間に合わせるため、午後の活動になります)
 
 
 
  平成22年2月13日(土) 
 あそび隊は「寒さをふきとばせ!」をテーマに、いろいろな昔あそびを中心とした活動を行ないました。
地面に線を引いて遊んだうずまきジャンケン、陣取り合戦では「わ〜〜勝った〜、走れ〜!!」「負けたぁ、早く次出て〜!」とみんなで盛り上がりました。普通に走るだけでなく、ケンケンで進むルールにしたりして、幼稚園児から小学生まで一緒に楽しみました。

そして最後は大縄跳び。1人ずつかけ抜けていく「8の字」から始めました。最初大縄に入るタイミングが難しく、ぎこちなかった子も、順番が回ってくるたびに感覚をつかみ、上手になってきました。
しめは全員跳び。3歳から11歳まで異年齢のみんなで一斉に跳ぶのは簡単ではありません。
1回跳ぶのも大変なことです。何度も失敗をくり返しながらやっと飛べた時の喜び・・・
「わ〜やった〜!!バンザーイ!!」と自然に喜びの声が子供達から上がりました。

次回は3月6日(土)
「みんなでつくろうインドのパン〜それはなんだ?そうだナンだ!」を予定しています。
場所:Goppoハウス
時間:9:30〜12:00

 
 
   
  平成22年1月16日(土) 
 最高!
あがりました!あがりました!「♪たこ、たこ、あがれ。天まであがれ。♪」
丸尾の風を受けて、高く、高く、あがりました。
新聞1枚、竹ひご2本、糸のシンプルな凧。新聞を1/2、1/3と切り、丸くくりぬいて手づくりの凧ができあがります。こわれても、またつくれるね!
てづくりの竹ひごを作ってくれた、ごみのおっちゃん・岡じい、ありがとう!ものを大切にする心、自分で考える力が、育ち合えるGoppoあそび隊の仲間です。

次回は、2月13日(土)Goppoハウスにて、「寒さをふくとばせ!〜いろんな玉あそび」を予定しています。みなさんお誘い合わせの上、遊びに来てくださいね。
 
 
21.12.12 
 今回は隆ちゃん畑で、焼き芋作りです。参加者は子ども18人、大人12(含むスタッフ5)人、美味しい芋を食べて、お持ち帰り用の芋を焼いているうちに雨が降り始め、途中で引き上げることになりました。わらが前日の雨で濡れていて、燃え方が不十分で、2回目の芋は半生でしたが、帰って電子レンジでチンして食べることになりました。今回はスタッフリーダーの隆ちゃんが新型インフレエンザで急にお休みで、保護者のお父さんに助けられて行事は無事終了しました。皆さん少々濡れはしましたが、気温が比較的暖かかったので助かりました。
次回は自分で凧を作って、凧揚げをする予定です。凧の作り方、凧の揚げ方が学べるチャンスです。親子で多数参加してください。子どもだけでも歓迎します。
 
 
 
11月7日(土)
11月あそび隊は「田んぼでわらあそび〜わらにまみれてあそぼう」をテーマに活動しました。
毎年おなじみとなった活動ですが、今年は子供達の遊び方に変化が見られました。
今までは幼稚園児、小学生で分かれてしまうことが多かったのですが、「こっちにおいで〜、一緒にわらの家に入ろうや」と小学生のお姉ちゃんが声をかければ、「おねえちゃ〜ん、手と足を持ってわらに投げて〜」と自分から積極的にかかわろうとする小さい子たち。
異年齢の子供たちが互いに打ち解けあい、遊びを楽しむ・・・
まさにこの「あそび隊」にとって一番大切なこと、たかちゃんが目指していたことがこうして形になったような思いがしました。

次回は12月12日(土)
「落ち葉やわらでおいしいやきいもづくり」を予定しています。
集合場所:古尾八幡宮

10月10日(土)
あそび隊は「紙を使ってあそぼう」をテーマに活動しました。
はじめに、色紙や新聞、広告などを使って子供たちが思い思いに作りました。女の子や小さいお友達はお母さん達と折り紙の本で「これ作ってみたい」というものを見つけて、動物やお花などを折っていました。
小学生の男の子は紙でっぽう作りに夢中になって、作っては大きな音を響かせていました。
そしていよいよみんなが楽しみにしていた紙ひこうき作り。
最後に競争するとあって、「まだ待って!もっとよう飛ぶの作るけぇ!」と、折ってはテスト飛行し、「ここを少し折ったらよう飛ぶようになるよ」など工夫をこらしながら作っていました。
うまく飛ぶ飛ばないにかかわらず、こうした過程をそれぞれが楽しんでいたように思います。
最後にふれあいセンターの西村館長さんから提供していただいた”さとうきび”、ゴミのおっちゃんが切って、岡じいが子供たちに説明した後、みんなで食べてみました。
「甘くておいしい〜」と初めて目にし、口にするさとうきびを味わってみる良い機会になりました。
ありがとうございました。

次回は11月7日(土)、「田んぼでわらあそび」を予定しています。
9月5日(土)
あそび隊は「松原であそぼうPartA」〜Goppo虫取り探検隊〜をテーマに、活動しました。

松林には虫が少なかったので、虫を探し探し、近くの田んぼのあぜ道を通っていると、そばの草むらにたくさん虫がいました。
「あ、トンボが飛びよる」「バッタがたくさんおるよ!」とさっそく子供たちがあみを振り回し始めました。
とはいえ、長く伸びた草むらでの虫取りはなかなか難しく、悪戦苦闘。飛び回っているトンボやちょうを捕まえるのもまたさらに至難の業!虫取りの経験があまりない子も多く、「全然取れ〜ん〜」という声もちらほら。しかし、中にはとても上手な子もいて、友達に虫を取ってやっている姿も見られました。
最初取れなかった子も、少しずつ自分で取れるようになってきて、虫かごの中は次第ににぎやかになってきました。
たかちゃん畑にはもっと虫がいるので、当初そこまで行く予定にしていましたが、小さい子の参加が多く、とても蒸し暑かったこともあり、その草むらでゆっくり虫取りを楽しみました。
最後は古尾八幡宮の境内に戻り、みんなで何の虫が取れたか見せあいっこしました。トンボ、モンシロ、モンキチョウ、アゲハ、こおろぎ、しょうりょうバッタ・・・見せながら虫たちを自然に返し、バイバイしました。また来年会おうね〜と。そして代わりに、子ども達はかなえちゃん手作りの虫の折り紙をお土産に持って帰りました。
今回は写真が撮れなかったので、写真で様子を紹介することができなくてごめんなさい。

次回は10月10日(土)※注.第二土曜日、
Goppoハウスにて、「紙を使ってあそぼう」を予定しています。

8月8日(土)
あそび隊は「干がたや浜辺で遊ぼう〜割って食べようおいしいスイカ〜」というテーマで、暑い夏の空の下、外で元気に活動しました。

はじめにキワラビーチまで移動しました。満潮ということもあり、波打ち際や砂浜、岩場などで遊びました。
打ち寄せる波に歓声を上げながら波跳びをしたり、波石飛ばしをしたり、砂に線を描いてのケンケンパ、砂山くずしなど子供たちがそれぞれ思い思いに浜辺での遊びを楽しみました。
そして古尾八幡宮まで戻り、本日のメインイベントでもある「スイカわり」をすることにしました。
炎天下ということもあり、松林の陰をスイカわりの舞台として、岡じい手製の「むしろ」を広げ、そこに座りスイカわりを応援しあいました。
今年は謎の黒スイカ、その名も「ダイナマイト!」をターゲットにしました。一人ずつ目かくしをして「もうちょっと前、前!」「右、右」「ちょっと下がって」「よし!そこだ!いけ〜〜!!」と仲間の声を頼りに力いっぱい棒を振り落としました。しかしダイナマイトは思いのほか頑丈で手ごわいやつで、ちょっとやそっと当たっただけではなかなか割れませんでした。最後は目かくしなしでみんなでとどめを刺して、ようやく割ることができました。
待ちに待ったスイカ、「冷たくておいしい!」「甘い!」と、小さな子供から大人まで一緒に、おいしく、おなかいっぱい食べました。

次回は9月5日(土)、「松林で遊ぼうpartA〜Goppo虫取り探検隊」を予定しています。

平成21年7月4日(土)

竹をけずってMyはしつくってそうめん流しを楽しもう!」

小刀(こがたな)、カッターナイフ、なた、など、ひとつひとつの道具を知り、竹のけずり方を学ぶ。ナイフは動かさず、竹を動かすこと。
真剣なまなざし、手つき。はしづくりに集中する。静かに、静かに、時が流れた。
竹を割いて、はしの長さ、太さにする。それから、角(かど)を削って丸くする。そうめんを食べるための、きれいなはしができあがっていく。「Myはし」ということで、今年はアクリル絵の具で、はしに絵を描いた。ちょっとのヒントを与えるだけで、こどもたちの発想ははてしなく拡がる。水玉もよう、1色のみ、カラフルなもの。ステキな「オンリーワン」のはしができあがった。
そうめん流しでは、みんな、たぬきのお腹になるほど、食べました。おいしかったね。
子ども達は、誰1人ケガをしませんでしたが、そうめんつゆのだし用に、かつお節を削った時に、指を切ったかなえちゃんでした。けがをしてまたひとつ勉強しました。 

次回は8月8日(土) 「干がたや浜辺であそぼう!」〜おいしいスイカ割れるかな?〜を予定しています。みなさんお誘い合わせの上、遊びに来てくださいね。
                                  (文責 かなえちゃん)

 21.6.6
、あそび隊は「松原であそぼうpart@」として、Goppo木登り・宝さがし探検隊と題して活動をしました。
あそび隊では毎年おなじみの活動ではありますが、今回は今までのように、みんなで一緒に登れる木を探したりはせずに、自由に松林の中で自分の好きな遊びを自分で発見してもらうことを目的として遊びました。
「あの木にのぼってみよう!」 「見て見て、松ぼっくりと枝ときのこでこんな人形を作ったよ」などなど、子ども達は自分で遊びを発見したり、友達がしていることに刺激を受けてさらにイメージをふくらませたりして楽しんでいました。
そして最後は、これも毎年おなじみ宝さがし。今年は探すのがちょっと難しかったようです。かなえちゃんが作ってくれた折り紙の虫やかえるたちが草むらや木の根元に隠れているのを一生懸命探しました。小さい子がなかなか見つけられないでいると、大きなお友達が「ここにあるよ」と親切に教えてくれる姿もありました。
これからも子供たちのふるさとである、ここ東岐波で、豊かな自然とたくさん触れ合って遊べる子供たちであってほしいなと思ったたかちゃんでした。

次回は7月4日(土)、Goppoハウスにて「竹をけずってMyはし作って、そうめん流しを楽しもう」を予定しています。

秋になると、子供たちが楽しみにしている「焼き芋の会」をするために岡村のおじさんが、畑を耕し、サツマイモの苗も作ってくれました。
今日は、4人で苗を130本植えました、今年もきっと豊作です楽しみにしていてください。



5月2日(土)
あそび隊は「オールウェイズGoppo三丁目の夕日、復活ガキ大将
〜昭和の遊びを楽しもう〜」をテーマに活動しました。

昭和のガキ大将スタッフ4名によるこま回し、メンコなどのデモストレーションから始まり、集まった子ども達はみんなで昔ながらの遊びを楽しみました。

こま回しにしてもケン玉にしても、うまく出来るようになるまで、あきらめずに何度も何度も挑戦する姿や集中力って本当にすばらしいですね。そして「回ったよ〜、見て見て」「たかちゃん、ケン玉のったよ〜」と、1つのことをなしとげた達成感を味わい、その喜びを素直に表現する子供たちの笑顔、とてもいいですよね。

最後は昨年も作った「ゴムまきグライダー」。青空のもと、広場で思いきり飛ばすことができました。どうしたら長い時間、遠くまで飛ぶか・・・子ども達はゴムの巻加減、飛ばし方を何度もやりながら考えて工夫しながら飛ばしていました。ゴムの動力だけであんなに飛ぶんだなということに感動しながら楽しんでいました。

次回は6月6日(土)「松林で遊ぼうpart@〜Goppo木のぼり、宝さがし探検隊」を予定しています。
集合場所は古尾八幡宮です。時間は9:30〜11:30の予定です。東岐波の自然の中でみんなで遊びましょう!


4月11日(土)
あそび隊は「ひがたであそぼう」をテーマに活動しました。
晴天に恵まれ、さらに大潮と干潮が重なり、沖の方までひがたが広がり、子ども達はカニややどかり、さらにはマテ貝など探しながらずっとひがたを歩いて行きました。
「ぼくにもとらせて〜、わたしにも〜」子ども達が特に夢中になったのはマテ貝です。
塩を穴に入れ、頭をのぞかせたマテ貝をつかんで引いては失敗したり成功したり。
うまくとれると「やった〜〜!!とれたよ〜!!」と大喜び。初めての体験だった子が多く、本当に満足げな表情でした。
ひがたは親子で歩いたり、水たまりで遊んだりするだけでも楽しい遊び場になります。ぜひ機会がありましたら、またご家族で出かけてもいいかもしれませんね。


次回は5月2日(土) Goppoハウスにて「オールウェイズGoppo三丁目の夕日復活ガキ大将楽しもう昭和の遊び」を予定しています。