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あそび隊

   
  3月7日(土) 
  あそび隊は、みんなで作ろう!そば打ち体験をテーマに、活動を行いました。
北原そば打ち会の皆様ご指導の元、生地を混ぜる、こねる、伸ばす、切る。
力のいる作業に苦労しながらも、子供達は最後まで頑張りました。
そして自分の力で作ったそばを食べた時の表情は、最高の笑顔と達成感に満ちあふれていました。

次回は、4月18日(土)ふるさと東岐波の海、
おいしいマテ貝をとろう!を予定しています。
       
27年1月17日
 「新しい年だ、天まで上げよう凧作り」のテーマの元、活動を行いました。
新聞紙と竹ヒゴというシンプルな凧でしたが、子供達は作る時も上げる時も真剣な表情で、頑張っていました。強風の中、苦労しながらも上手く上げることが出来た時は、笑顔と達成感に満ちあふれていました。

次回は2月14日(土)
「東岐波発、おいしい茶粥づくり」を予定しています。
場所 Goppo クラブハウス
時間 9時30分〜
12時30分
   
  11月8日 
 木の実、小枝で作ろう!
キ―ホルダ―、ネ―ムプレ―ト!のテーマの元、活動を行いました。
どんぐりにペインティングして作ったトトロのキ―ホル ダ―、切り株を一生懸命研いて作ったネ―ムホルダ―。子供達それぞれが、世界的に一つしかない素敵な作品を作り上げ、その表情は笑顔と達成感に満ちあふれていました。

写真が撮れなくて申し訳ありませんでした。

次回は、12月13日(土)
「田んぼでわらあそび、焼き芋作り」を予定しています。
集合場所 :古尾八幡宮(岐波グランド横、松林中
時間 受付9時〜
開始9時30分〜
たくさんの参加待っています。
   
  26年1011 

(夏)に引き続き行った、ランプの宿で里山昔暮らし体験(秋)。この活動を通して得られたものは何か、それは辛い時、苦しい時にいかに親が子供をはげまし、生きる力を与えてあげることが出来るか、この事の大切さを肌で感じる事ができたのが一番の収穫ではないかと思われる。この光景が顕著に見られたのが、禅定寺山登山の最中である。           標高372mあるこの山の登山道は、登り下り共、所々に急な箇所かあり、小学生はともかく、幼稚園、保育園児の体力で乗り切ることが出来るか少し不安があった。スタートしてまだ半分も登っていない状況で、ある年中の子供が「まだ、まだ、」と言い始める。それに対して親が、「体を、前に倒して足の裏全部でしっかり踏んで歩いたらいいよ」とアドバイス。「ああ、登れん」と泣き出しそうになった、年少の子供に対して、「ここに足をかけるよ、次はここ、頑張れ、」と一生懸命ささえ、励ます親

その後、子供達も次第に表情が真剣になり、後半はこれらの弱音が殆どなくなっていき、笑顔も見られるようになっていった。そして、登り切った時、親子で喜び合う姿は達成感に満ち溢れていた。下山時も同じような光景が多く見られ、一人の棄権者も出ることなく、最後まで歩き切る事ができた。午後からの五右衛門風呂入浴体験では、家の風呂と違い、浮かんでいる板を足で踏み底に敷かないと入れない状況の中、「しっかり手で持って踏み込んで、」と親がアドバイスを送る事で、子供達もスムーズに入浴する事が出来た。
今後の事業展開として、夏同様、その場だけで終るのではなく、学んだ事を、いか子供達が、日々の生活の中で生きていくための力に出来るか。その事をテーマに今後もこの活動を続けていく中で、努力していきたい。

   
   
  26年7月19日 

 募集要項を小学校に配布依頼した所、4日で30名が埋まり急遽スタッフ対応可能人数の38名まで受付ける事としたが、それでもキャンセル待ちが多数あった。この様に親子体験型活動の企画ニーズがある事が改めて知らされた。日常家族のふれあう時間が少ない共稼ぎ家庭に対し、企画を多く提供出来るかをクラブ内で検討する必要を再認識させられた。

 今回、里山で18年間実際に生活をされている講師2名を迎え、僅かながらでもその生活を親子共々肌で感じ学ぶ事ができた。

 現在の若い親たちでもあまり体験していない、薪割り、火おこし、ご飯のかまどだき活動の時、斧で薪を割り手本をされた講師の姿を見て、「わあすごい、お父さんよりすごい」とある子供が言ったら、父親が「昔の人は便利なものがなかったけえ、何でも自分の手やら、体をしっかり使って生きてきたから強いんよ」とたたえながら子供に伝えるなど、親子でアドバイスを聞きながら一生懸命学び、実践していく姿がみられ、交流が深くなっている様子が見られた。

 今回の活動を通して親子間の交流に対しては、家族で昼食を作ったり、遊びの森で子どもがブランコ、アスレチックなどて遊ぶ姿を微笑ましくけがを起こさないよう見守ったりと、十分に達成された。鮎のつかみ取りで昼食のおかずに計画したが、つかみ取りの場が小さいにもかかわらず、なかなか捕まえられなかった。これは、生きるために食う(人間)生きるために逃げる(鮎)と言う体験活動であり、食べる事が自然界ではいかに難しいか体験出来た。また、スタッフの学生は年齢も近い子ども達との交流により、今後の指導者育成にもなった。

 今後、次世代に伝え残していく家族の力を養う活動と思われるこの非日常体験を今後も継続しく予定。くた、クラブ会員が増加しスタッフが増える事により日常的な活動も活発化していきたいと思う
   
   
  5月10日(土) 
 あそび隊はGoppo東岐波探検隊をテーマに活動を行いました。ふるさとの歴史を肌で感じながら、自然の中で子供達は、生き生きと楽しんでいました。

次回は6月14日(土)
作ろう!謎解き、紙ル―ビックキュ―ブを予定しています。
場所 Goppoハウス
時間 9時30分〜12時
   
  4月12日(土) 
 あそび隊は、干潟で遊ぼう!おいしいマテ貝とれるかな?、をテーマに活動を行いました。
くわや、スコップを手に砂を削り、穴を見つけ、塩をいれ、マテ貝が出てきたところを素早く捕まえ、ゆっくり抜き出しました。
一本取る度に、子供達は、「よっしゃあ〜、やった〜」と大きな歓声をあげていました。

次回は5月10日(土)
自然と触れ合おう!Goppo東岐波探検隊を予定しています。
集合場所 古尾八幡宮
時間 9時30分〜13時30分